最近こんな広告を目にすることが多くなったと思います。
YoutubeやInstagramなどで動画広告を見た人もいるかと思います。
この広告は一般社団法人国際じぶんストーリー協会が主催している
クリエイターズアカデミーの広告です。
このお絵かきムービーの講座が「怪しい」と言われている理由は次の５つ。
- 本当にそんなに稼げるの？
- 独学でできるのでは？
- アカデミーに入らないことで「後悔しますよ」と煽られた
- 無料セミナーに参加したら高額の費用を請求された！
- 無料セミナーに参加している大半がサクラ？
なぜこのように言われているのかを見ていきましょう。
もくじから読みたいところをクリックしてください。
そもそもお絵かきムービーとは？
お絵かきムービーとはこのような動画のことを言います。
詳しくはこちらのページでも解説しています。
お絵かきムービーの講座が怪しいと言われている５つの理由
お絵かきムービーと検索すると「怪しい」と検索キーワードが一緒に出てくるぐらい、
気になっている方が多いようです。
そんな疑問や不安な要素を５つピックアップしてお答えしていきたいと思います。
一般社団法人国際じぶんストーリー協会認定番号 76番
お絵かきムービークリエイター 高柳ともこと申します。
以後、一般社団法人国際じぶんストーリー協会を「協会」
クリエイターズアカデミーを「アカデミー」と略させていただきます。
本当にそんなに稼げるの？
稼げるかどうかは、アカデミーの参加された方次第です。
私自身クリエイターとして活動していますが、
ある程度の集客活動をした上で２ヶ月で36万円の収益が出ましたし、
他にもイラストやデザインで収益を出しています。
中には自分のお絵かきムービーを公開しただけで、
「作ってほしい！」と依頼が来たクリエイターもいます。
そもそも、この疑問自体も、
「英語教材を買って英会話ができるようになるのかどうか」問題と一緒なのでは？
と個人的には思っています。
また、「動画制作の実績はないのか？」という質問も見られますので、
すでに公開されている一例をご紹介します。
かんぽの宿の入浴着啓発動画（山田 蓉子さん）
自分ブランドの作り方 藤永 勝也さん（和千恵さん）
他にもたくさんの動画が出来上がっていますが
これらは全てクリエイターの実績です。
動画制作の料金やプラン内容はクリエイターによって違います。
ですが、この動画制作を依頼され、収益が発生しているのは事実。
このような実績を出せるクリエイターを輩出できることが
アカデミーの実績と言えるのではないでしょうか。
やってみなければわからない。
だけど、できるまでのサポートはとても手厚いです。
クリエイターの実績の詳細はセミナーに参加して
説明会でぜひ聞いてみてください。
独学でできるのでは？
確かに私自身、独学でできそうと思ったのも事実。
私がアカデミーに入った時は
「棒人間がかければできる」と言われていましたから（笑）
絵を描く、動画を作るだけでしたら独学でもできます。
今はYoutubeで作り方の解説動画がたくさんありますし。
さらにいえば、
「VYOND」や「VideoScribe」というツールを使えば
簡単に似たような動画ができてしまいます。
ですが、アカデミーの本質は「絵を仕事にする」ことにあります。
いま、絵を描くだけで仕事にできていなくて、
どうしたら仕事にできるのかを知りたくて集まってくる人が大半です。
もともと絵を描くことができる人が
「絵を描くことを」仕事にするために
「ビジネス」を学ぶ場所なんです。
絵を描くのを学ぶ場所ではありません。
「何が学べるのか」「どうなれるのか」の前に、
「どんなふうに絵で仕事をしたいのか」を考えてみてください。
（ちなみに私は「家から出ずに仕事がしたい」でした）
その上で、「なりたい自分にアカデミーの学びが必要」と思ったなら
参加されてみてはいかがでしょうか？
アカデミーに入らないことで「後悔しますよ」と煽られた
「後悔しますよ」
「これから先、低単価で受注することになりますよ」
などを高圧的に言われた、という話や
「契約するまで軟禁された」
という信じがたい口コミまでありました。
（軟禁が本当ならその場で警察を呼んでも良い案件）
確かに「参加しようと思っていない」人なら
「煽られた」と思うかもしれません。
でも実際に同じセミナーに参加してクリエイターになった身としては
疑問が残る点も多いです。
いくつかに分けて疑問点をお話ししていきます。
